外壁塗装はDIY可能?正しい塗り方や注意点を紹介
2025/02/23
こんにちは!石川塗装です。私たちは埼玉県比企郡に拠点を構え、施工難度の高い「多彩塗装」にも対応しているなど塗装のことなら何でもおまかせいただけます。本日は、外壁塗装をDIYで行うときの注意点などについてお話していきます。外壁塗装は住宅の外観を綺麗に保ったり住宅の劣化を防ぐだけでなく、カラーを変えることで住宅の雰囲気を変化させることも可能になります。DIYの人気が高まっている近年では、外壁塗装もDIYで行うことを考えているという方も多いのではないでしょうか?しかし外壁は住宅にとって大事な箇所になるため、失敗は避けたいですよね。ここでは、外壁塗装の正しい塗り方や塗装を行うときの注意点などについて紹介していきます。
目次
外壁塗装の正しい塗り方
建物の劣化の大きな原因は、外壁の塗膜の防水機能が低下することにあります。塗膜の防水機能が低下すると外壁材に直接雨や紫外線が当たり、外壁材などを劣化させてしまうことに繋がります。そのため、外壁の塗り替えを定期的に行うことはとても重要です。外壁をDIYで塗装する場合には、まずは洗浄を行います。塗料と外壁材の密着を強くするためにも洗浄の工程はとても大切です。塗装する箇所はブラシや高圧洗浄機を活用し、カビやコケなどの汚れを綺麗に除去するようにしましょう。洗浄後は十分に乾燥させてから次の作業に移ります。洗浄が完了したら塗料が飛ぶと困る箇所に養生をし、もしも外壁にヒビなどの傷がある場合には補修を行っていきます。外壁の傷は放置してしまうと劣化の原因にもなるため必ず補修しましょう。補修の後には下塗りを行い、下塗りが乾いたところで上塗りを2回行っていきます。1回の塗装では耐久性が低下してしまい耐用年数が短くなるため、上塗りを2回行うことで塗装面を厚くし耐用年数を延ばすことに繋がるのです。
外壁塗装を自分で行うときの注意点
外壁塗装を行う際には、塗装をする箇所をしっかりと洗浄することが重要です。塗装面に汚れがなく外壁の表面が整っている状態だと、塗料の密着性が上がり耐用年数が長くなることに繋がります。また周囲を汚してしまわないように養生はきちんと行い、高所での作業になる場合には安全対策を十分に行う必要があります。しかし場合によっては足場の設置が必要となるため、高所での作業になる場合にはDIYよりも業者に依頼した方が良いでしょう。
外壁塗装は業者に依頼するのがおすすめ
外壁塗装は下処理が甘いと雨漏りなどの住宅劣化の原因にもなりかねないため、破損がひどい場合などには素人には処理しきれないことがあります。特に下地にまで届いていそうな深いヒビや傷がある場合には、専門の業者に依頼した方が良いでしょう。また外壁塗装をDIYで行った場合には、失敗してしまうリスクもあり、塗り直したり塗料を買い直すことで費用や手間がかかってしまいます。さらには外壁全体の塗装を行おうとしたときには高所での作業になるため、足場の設置が必要になります。このように足場の設置が必要になる場や危険を伴う作業にる場合には、プロに任せた方が安心でしょう。
まとめ
テキストテキストテキストテキスト
----------------------------------------------------------------------
石川塗装
住所 : 埼玉県比企郡川島町白井沼921-1
電話番号 : 049-272-7227
FAX番号 : 049-272-7237
----------------------------------------------------------------------