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外壁塗装にはどんな種類がある?効果や選び方を紹介

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外壁塗装にはどんな種類がある?効果や選び方を紹介

外壁塗装にはどんな種類がある?効果や選び方を紹介

2025/02/26

こんにちは!石川塗装です。私たちは埼玉県比企郡に拠点を構え、外壁診断士の資格を持つスタッフが常駐し専門的な視点で建物の状態を正確に診断しております。本日は、外壁塗装の種類についてお話していきます。外壁塗装に使用する塗料には色や価格はもちろん、耐久性や断熱性などさまざまな機能性を兼ね備えたものまで多くの種類が存在します。ここでは、水性塗料と油性塗料や1液型と2液型など種類ごとの違いや特徴について紹介していきます。

目次

    水性塗料と油性塗料

    外壁塗装を行う際には、主剤と呼ばれる塗料の原材料を水やシンナーなどで薄めたものを使用して塗装を行っていきます。このときに原材料を水で溶かしたものを水性、シンナーなどの有機溶剤で溶かしたものを油性と呼んでいます。水性は価格が比較的安くにおいが少ないのが特徴ですが、耐久性は低くなってしまいます。一方油性は耐久性には優れていますが、価格は高くにおいが強いという特徴があります。外壁材の種類や住宅の立地などの環境によっても適している種類が変わりますが、価格の安さや環境への影響を考えるのであれば水性、耐久性を重視するのであれば油性を選択すると良いでしょう。

    1液型と2液型

    水性塗料、油性塗料どちらにも1液型と2液型があり、これは塗料として使える状態になるまでの手間の違いだといえます。1液型は塗料を水やシンナーなどの希釈液で薄めてすぐに使うことができるのに対し、2液型は主剤と硬化剤を混ぜ合わせてから希釈するため少し手間がかかってしまうのです。1液型は比較的価格も安く手間がかからないというメリットがありますが、耐久性が低いために使用できる箇所には限りがあります。一方2液型は価格は高くなってしまいますが、幅広い範囲に使用することが可能で耐久性も高いために外壁塗装には向いているでしょう。

    艶ありタイプと艶なし

    塗料の説明には艶ありや艶消し、マット仕上げなどの記載がされていますが、これらは仕上がりの違いだけではなく外壁の性能や耐久性にも影響をする場合があります。艶ありのタイプは汚れが付きにくく、耐久性が高いのが特徴です。一方艶なしのタイプはマットに仕上がるため高級感を演出することができ退色にも強いですが、艶ありに比べるとやや耐久性が低くなります。ただしこれはあくまでも傾向で、耐久性に関してはグレードによる影響が大きくなります。

    艶ありタイプと艶なし

    塗料の説明には艶ありや艶消し、マット仕上げなどの記載がされていますが、これらは仕上がりの違いだけではなく外壁の性能や耐久性にも影響をする場合があります。艶ありのタイプは汚れが付きにくく、耐久性が高いのが特徴です。一方艶なしのタイプはマットに仕上がるため高級感を演出することができ退色にも強いですが、艶ありに比べるとやや耐久性が低くなります。ただしこれはあくまでも傾向で、耐久性に関してはグレードによる影響が大きくなります。

    塗料を選ぶときのポイント

    塗料にはさまざまな種類のものがあり、業者によっては多くの種類を取り扱っているところもあります。多くの種類の中から選択するときにはどれを選ぶべきか迷ってしまうことがあると思いますが、迷ったときにはシリコン塗料やフッ素から選ぶことがおすすめです。シリコン塗料やフッ素塗料であれば耐久性も十分あり、高価格すぎないため取り入れやすいでしょう。

    まとめ

    水性塗料と油性塗料や1液型と2液型など、種類ごとの違いや特徴についてお話させていただきました。塗料は色の違いだけなく、さまざまな機能を備えたものが数多くあります。そのため塗料を選ぶときには、色だけでなく必要な機能についても検討すると良いでしょう。

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