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外壁塗装期間中に雨ばかり…そんな時はどうなるの?

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外壁塗装期間中に雨ばかり…そんな時はどうなるの?

外壁塗装期間中に雨ばかり…そんな時はどうなるの?

2025/04/14

こんにちは!埼玉県にて様々な建物の外壁塗装を行っております石川塗装です。

お家のメンテナンスである外壁塗装。外壁塗装期間中は雨は天敵です!雨が降っていることで塗装をすることが出来なくなってしまうため、作業自体を延期せざるを得なくなってしまうことはよくありますが、連日続く雨ばかりの期間では、依頼者側としても不安に感じてしまう方が多いのではないでしょうか?そこで今回は、外壁塗装期間中に雨ばかり続く場合にはどうなるのかについて解説していきます。予め塗装業者に確認をしておいた方がよい点もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

    外壁塗装期間中に雨ばかり続くとき

    どうなってしまうのかな?

    『塗装』は延期

    大前提として、塗装に雨は天敵です。塗料に雨が混ざってしまったり、塗った面に雨がついてしまったり、乾燥しなくなってしまうなどの様々なリスクがあるため、雨が降っている日に塗装をすることは出来ません。予め決まっているスケジュールの工程として、下塗り・中塗り・上塗りという3つの塗りの工程の日に雨が当たってしまった場合には作業自体を延期させる判断になります。雨の日は続くと1週間程度もやもやとする時もあるものです。そういった場合でも、塗装自体はどうにも進めることが出来ない作業である認識を持っておきましょう。

    雨降りの中でもできる作業に切り替えて工事は進む

    ですが、雨が降っている日は全くなにも作業が進められないかと言えばそうではありません。塗装することは控えますが、その他の作業については雨は関係なく作業を進めるケースがあります。足場の組み立てであったり、養生作業・高圧洗浄などの、雨が品質を左右することがない作業を中心に、塗装に向けた準備を進めていくことが出来ます。

    品質を保つためであるという点を理解しておく

    そうはいっても連日雨ばかりで塗装が全く進んでいかないともなれば、多少なりとも不安や不満を感じてしまうことでしょう。ですが、雨の日に塗装を行わないということは、その外壁塗装の品質を保つために重要であるという点を理解しておきましょう。雨の日に無理やり施工することで、完成時に色むらや剝れ、想定されている年数よりも早く劣化してしまうなどになってしまっては全くうれしくないでしょう。だからこそ、雨の日では作業を行わない理由について理解しておくことで工事期間を上手くやり過ごしましょう。

    事前に塗装業者に確認しておくべき点

    どんな点があるのかな?

    雨ばかりで塗装が進まない場合、追加費用はかからないか

    塗装業者に依頼をする前の段階で、こういった雨ばかり続く場合についてを確認しておくと安心です。塗装以外の進められる作業がなく、順延を繰り返し、予定の工期よりも延期してしまった場合について、追加費用が掛かるケースがあるかどうかを明確にしておきましょう。足場を外注していたり、塗装する職人さんを別の会社から派遣しているような塗装業者の場合には、予定よりも工期が延びることで追加料金がかかるケースがあります。

    雨でも施工する場合について

    雨ばかり続いてしまう日について、どのように作業を進めていく予定であるかを予め聞いておくことでも安心に繋がることでしょう。うまくスケジュール調整をしながら工期完了を目指してくれる業者であれば安心した依頼ができますね。

    外壁塗装期間中は雨ばかりの日は支障が出るという点を理解しておこう

    まとめ

    今回は雨ばかり続く外壁塗装での注意点と事前に確認しておくべき点について解説してきました。業者によっても対応が異なってくるケースが多いため、契約前の段階で明確にしておくといいですね。

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