外壁塗装中の過ごし方はどうすればいい?知っておきたいポイントについて
2025/05/14
こんにちは!埼玉県比企郡の外壁塗装業者「石川塗装」です。
外壁塗装工事は住宅の美観と建物の保護のために大切な作業ですが、施工期間中は普段通りの生活がしづらくなる場面も出てきます。そのため「外壁塗装中の室内はどうなるのか?」「どうやって過ごせばいいのか?」といった事を疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。そこでここでは外壁塗装中の過ごし方にポイントを当て、工事中に起こる変化やその対策を含めた過ごし方についてご紹介させて頂きます。
目次
外壁塗装中、家の中はどうなる?
外壁塗装中、家の中はどのようになるのでしょうか?工事中に室内がどのように変化するのかについてご紹介させて頂きます。

室内は薄暗くなる
外壁塗装では足場の設置とともに飛散防止用の養生シートが張られるため、窓からの自然光が遮られて室内が暗く感じられるようになります。場合によっては日中でも照明が必要になる可能性もあるため、光が入らず閉塞感を感じやすい点には注意が必要です。

窓が開けられない可能性がある
外壁塗装中は窓やドアなどに塗料が付着するのを防ぐために養生を行います。それによって窓の開閉ができなくなるため、換気や風通しが大きく制限されます。換気が悪くなることで室内の空気がこもり不快感が出る場合もあります。もしどうしても窓の換気がしたいという場合には予め塗装業者に相談しておきましょう。業者によっては窓を開けられるように養生してくれる可能性があります。

エアコンが使用できない可能性がある
外壁塗装時にはエアコンの室外機も養生を行いますので、場合によってはエアコンが使用できなくなる可能性があります。無理に稼働してしまうと故障の原因となる他、勝手に養生を外してしまうと思わぬところに塗料が飛散してしまう原因にもなってしまいます。もし外壁塗装中にエアコンを使用したい場合には事前に塗装業者に相談しておきましょう。
外壁塗装中の過ごし方について
外壁塗装中、室内がどのように変化するのかについてご紹介いたしました。ではそのような中、どのような過ごし方をすれば良いのでしょうか?

カーテンを閉めて過ごす
外壁塗装中は職人が窓のすぐ外で作業するがあるため、プライバシーを守る目的でもカーテンを閉めて過ごす事をおすすめします。またカーテンを閉める事で室内の明かりや動きが見えにくくなるため、防犯対策にも繋がります。

防犯対策は万全に
足場が組まれている期間中は外部から2階や3階への侵入も容易になってしまいます。そのため外壁塗装中はすべての窓やドアの施錠を徹底しましょう。施錠の他にもセンサーライトや防犯カメラがあるとより安心です。玄関も含めて短時間の外出時でもしっかりと鍵を閉めるように心がけましょう。
まとめ
外壁塗装中の室内は光や空気の遮断、騒音や臭いなど、普段とは違う環境になります。そのため過ごし方にも変化や工夫が必要となります。防犯対策は万全に行いって必要に応じて外出する事でストレスを減らす事にも繋がります。住まいをより美しく長持ちさせるための外壁塗装期間。少しの工夫で工事中の生活も快適に乗り越えましょう。
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